圧倒的な実績と技術力

    日本矯正歯科学会専門医とは

    専門医

    全国の矯正歯科のわずか1.5%。茨城県内ではたった8名。

    当院の院長である横川は、日本矯正歯科学会より、最もレベルの高い称号である「専門医」として認定を受けています。

    この専門医の称号を与えられている歯科医師は、全国の矯正歯科治療を実施している医院が20,000人ある中でもたった306人(約1.5%)のみ。 現役の歯科大学教授ですら取得が難しいという、非常に難易度の高い資格です。

     

    自己申請の「自称矯正専門医」とは別物

    よく、矯正治療だけを専門に行っている歯科医師を「矯正専門医」と表記して紹介しているケースも見受けられますが、日本矯正歯科学会の認定する専門医とは別物であるケースも多々あります。

    実は、歯科医師免許を持つ先生であれば、特に矯正治療の知識や経験がなくとも、誰でも「矯正歯科」の標榜を掲げ、治療を行うことができてしまうのです。そして、そのような現状もあり、最近では、治療経験の浅い先生から不適切な矯正治療を受け、「歯は並んだけど口元が出てしまった」「矯正してから物が噛めなくなった」などといったトラブルが増えてしまっている 事実も、残念ながらあります。

    矯正治療は非常に専門性が深く、豊富な知識と経験が必要な分野ではありますが、患者さん側からみて、医師の技術レベルを判断するのは非常に困難です。そこで、その歯科医師が、矯正歯科治療の高い技術、また、医療人としての倫理観を持っているかどうかの判断基準として、日本矯正歯科学会では、一定のレベルを満たした矯正医に対して3段階の資格称号を与えています。


     

    日本矯正歯科学会によるの3段階の資格称号

    専門医  

    日本矯正歯科学会とは

    日本には、数多くの矯正歯科の学会・団体・研究会が存在しますが、その中でも歴史・会員数ともに日本一の規模を持ち、最も権威のある学会が「日本矯正歯科学会」です。日本矯正歯科学会は、1926年に設立された学会で、日本各地の矯正歯科医を中心に6,400名を越える会員により構成されております。矯正医として開業さている先生であれば、ほぼ必ずと言っていいほど加入している学会と考えてもよいでしょう。

    その日本矯正歯科学会では、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものに対し、3段階に分けて資格称号を与えています。 矯正歯科医院選びの際の、一つの目安として考えてみていただければと思います。

     

    認定医

     

    日本矯正歯科学会から「認定医」としての資格を与えられているものは、2017年5月現在、3,118名です。
    矯正開業医としては基礎的な資格にはなりますが、それでも矯正歯科医の全体の約15%しか取得者がいないことから、取得の難しさがお解りいただけるかと思います。 日本矯正歯科学会の認定医の資格を持っている先生であれば、矯正治療についての基本的な学術の知識と技術を持ち合わせているといえるでしょう。

    認定医になるための条件
    1. 歯科医師免許を持っていること
    2. 5年以上、日本矯正歯科学会に所属していること
    3. 学会が認めた大学の附属病院や学会指定臨床研修医療機関において5年以上にわたり矯正歯科臨床研修を積んでいること
    4. 学会の認めた刊行物に、矯正歯科臨床に関連する報告を発表すること
    5. 学会倫理規定を遵守すること

     

    指導医

     

    日本矯正歯科学会から「指導医」としての資格を与えられているものは、2017年5月現在、約700名です。
    指導医は、矯正の医師を指導する立場の歯科医師、いわば、先生の先生です。 矯正研修医は、指導医の下で勉強をしないと認定医試験の受験資格が与えられませんので、矯正歯科界の未来をけん引するドクターの育成・教育という意味で、指導医に課せられた責任は非常に大きいものといえます。

    指導医になるための条件
    1. 12年以上継続して日本矯正歯科学会の会員であること
    2. 12年以上矯正歯科の臨床、教育、研究に専従していること
    3. 認定医の資格を保有していること
    4. 大学の附属病院で主に矯正歯科治療を行なう診療科において、矯正歯科臨床に関し3年以上の教育歴および相当の研究業績を有していること

     

    専門医

     

    日本矯正歯科学会から「専門医」としての資格を与えられているものは、2017年5月現在、306名です。
    専門医制度は、認定医の資格を持つ矯正医の中でも、より高度な専門性を持つ資格として2006年に新設された制度です。 専門医になるためには、「専門医試験」に合格する必要があるのですが、この専門医試験の最大の難関といわれているのが「10種類の課題症例」と呼ばれるものです。10種類のうちの半分ぐらいは相当な難症例が指定されていますので、合格基準をクリアするレベルで治療するのは非常に困難です。 その取得の難易度の高さは海外からも注目されており、専門医の称号を与えられたものは、国内はもちろん、国際的にも非常に高い評価を受けております。

    専門医になるための条件
    1. 日本矯正歯科学会認定医の資格を保有していること
    2. 10年以上継続して日本矯正歯科学会の会員であること
    3. 学会の定めた10種類の課題症例を自分で治療し、その全ての治療結果が学会の定めた基準を満たして合格すること
    4. 過去10年以内に学会の定めた刊行物、または学術集会において矯正歯科に関する発表をした者
    5. 学会倫理規定を遵守する者

     

    専門医としての役割、心構え

    専門医として

    私は、「専門医」とは、個々の患者さんに秘められたリスクを回避し、予定通り、安全な治療が出来る技術を持っている矯正医に与えられる称号であると思っています。

    患者さんの中には、「専門医」を持っているのだから、他のところで2年で終わる治療が1年で出来てしまうのではないか?と期待してくる方もいるのですが、私は、そのような治療は致しません。

    もちろん、専門医を持っているわけですから、他の矯正医よりも幅広い症例に対応できますし、リスクを承知であれば、できないということではありません。 ですが、私は専門医である以上、すべての患者さんに対して、最良の結果をお届けしなければいけないと思っています。

    神の手のような、アクロバット的な治療ではなく、安全に、安心できる矯正治療をより多くの人に提供すること。私は、それが専門医としての役割だと思っています。


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